リリースカッターで技術を買える時代に!
ハンド施術にこだわり導入。マシン利用の新しい形。
田中 正則 様アンルート〈EN ROUTE〉
インタビュー動画
サロンの特徴について教えてください。
サロンの特徴について教えてください。
農家と兼業しながら2022年に立ち上げたサロンです。サロンでの勤務経験はなく、未経験からスタートしました。車がなくて交通手段に困るお客様のために、出張する形でのサービス提供やスポーツの大会会場に出向いたりもしていけるよう、ネットワークを広げている最中です。店舗は古い家を少しずつ自分好みのサロンへ作り上げているところです。
マシン導入の経緯は?
エステティシャン未経験からの開業だったのでまずはハンド施術をスクールで学びました。習得したハンド施術のノウハウを利用できるマシンを探していたところ出会ったのがリリースカッターです。リリースカッターは手袋型のマシンで、見つけたときは「これだ!」と思いました。マシンにもさまざまな種類がありますが、自分の手を使った施術にこだわっていました。自分の手で身体を触らないと筋肉の状態は分かりませんからね。リリースカッターは手袋越しでも筋肉を触った感触をしっかり感じることができます。
メニューへの取り入れ方は?
まずはカウンセリングをして、リリースカッターが必要だと感じた方の施術に取り入れています。現在はまだサロンのメニューが固まっていません。カウンセリングをもとに、メニューを考えて提供しています。お客様の悩みを理解したあと、身体を動かして柔軟性・歪み・可動域を確認します。まずは軽いストレッチをおこなってもらい、指圧での施術が痛いのであればリリースカッターを使うようにしています。
リリースカッターを導入するメリットは?
指圧と比べて痛みが少なく、もみ返しが起きにくいところです。技術が買えるという点も大きなメリットだと感じています。農業でも実感していることですが、身体を使えば10時間かかることでもお金払って機械を買えば1〜2時間で終わるんですよね。サロンに関してもお金を払ってマシンを導入することで、自分が持っている技術の実力よりさらに良いものが提供できると思っています。時間をかけて勉強するだけでは得られない効果がマシンを導入することで手に入ります。
リラクゼーション感覚の優しい施術。少ない痛みで効果を実感。
お客様からの評価は?
施術を受けているという体感がしっかり感じられるそうです。筋肉を触られているような不思議な感覚に好評をいただいています。首がまわるようになったり腕の違和感がとれたりと、わかりすい効果を実感できるとお客様も喜んでくださいます。指圧よりも優しい力加減で済むので、リラクゼーション感覚で日頃のお悩みが改善されるのは嬉しいと思います。
集客方法は?
現在はほとんど知り合いのみで、私と同年代の女性のお客様が多いです。まだ導入したばかりで新規のお客様は集めていません。インスタグラムではリリースカッターについて情報を公開しているので、、ゆくゆくはSNSを通じてお子さんの新規集客にも繋げていければと思っています。
プロラボの印象は?
導入後のフォローがしっかりしている印象です。わからないことがあればLINEで質問するとなんでも回答してくれます。いつも親身にアドバイスをいただけて、サポート体制が整っていると思います。インナービューティ商品も展開されているので、女性のお客様が好まれる上品なイメージもありますね。
今後の展望は?
今後は小中高のスポーツをやっている子供たちに施術を提供していきたいと思っています。息子もサッカーチームに所属しているので、大会などに足を運んでマッサージなどでサポートができたら嬉しいです。私も昔バレーボールやっていて怪我もたくさんしてきたので、リリースカッターで選手のケアをしてサポートしてあげたいです。
サロン情報
アンルート(EN ROUTE)